エラーメッセージ
エラーメッセージには、「エラー」と「ワーニング」があります。
本器にエラーが発生したときに、画面に表示します。
次の表で、エラーの内容と対処方法をご確認ください。
メッセージ |
対処方法 |
---|---|
ERR_SY01 プログラムが壊れています。 本器は、修理が必要です。 |
電源を切り、修理に出してください。 |
ERR_SY02 ユニット接続エラー 現在のユニット構成では使用できません。 接続を見直してください。 |
測定ユニットが正しく接続されているか確認してください。 |
ERR_SY03 バッテリーが取り外されました。 |
バッテリパックの接続を確認してください。 |
ERR_SY04 クロック補正回路のエラーが検出されました。 本器は、修理が必要です。 |
電源を切り、修理に出してください。 |
ERR_SY05 アップデートが失敗しました。 |
電源を切り、改めてアップデートを行ってください。 再びアップデートに失敗する場合は、修理に出してください。 |
ERR_SY06 本器の内部温度が異常です。 |
使用温度環境やファンの回転状況を確認してください。 使用温度範囲内でもこのメッセージが表示される場合は、修理に出してください。 |
ERR_SY07 Unitが異常です。 例:Unit No. 1, 2, 3 |
ユニットを正常に認識できません。故障しているおそれがありますので、修理に出してください。 |
ERR_SY08 UnitのCANコントローラーが異常です。 例:Unit No. 1, 2, 3 |
ユニットのCANコントローラーに異常があります。本体とユニットを再起動してください。 |
ERR_SY09 ハードウェアの異常を検知しました。 |
電源を切り、修理に出してください。 |
ERR_SY10 同期信号が停止したため、測定を停止しました。 |
プライマリー器、セカンダリー器の接続を確認してください。 取扱説明書 詳細編「8.3 同期入出力端子(SYNC)の設定をする」 |
ERR_FL01 ファイル処理エラー。 |
SDメモリカードまたはUSBメモリのファイル処理中に予想外の異常が発生しました。別のメディアに交換するか、本器の電源を入れ直してください。 |
ERR_FL02 波形データがありません。 |
波形データを取り込んでください。 |
ERR_FL03 数値演算データがありません。 |
数値演算を実行してください。 |
ERR_FL04 このファイルは読み込めません。 |
選択されたファイルは、次の可能性があります。
適切なファイルを読み込んでください。 |
ERR_FL05 記録容量が足りません。 |
メディアの空き容量が少ないため、ファイルを保存できません。不要なファイルを削除して十分な容量を確保するか、新しいメディアを使用してください。 |
ERR_FL06 記録メディアの空き容量がなくなったか、削除保存で削除ができませんでした。 |
SDメモリカードまたはUSBメモリの空き容量が不足しているためファイルを保存できませんでした。 不要なファイルを削除して十分な容量を確保するか、新しいメディアを使用してください。 |
ERR_FL07 このフォルダーは本器では、削除および名前の変更ができません。 |
誤操作によるデータフォルダーの削除を防ぐために表示されます。PCで削除または名前を変更してください。 |
ERR_FL08 ABカーソルの位置を確認してください。 |
A/Bカーソルの位置が不適切です(波形の範囲外など)。A/Bカーソルの位置を確認してください。 |
ERR_FL09 このファイルは壊れています。 |
ファイル内の情報が破壊されているため、読み込むことができません。 適切なファイルを読み込んでください。 |
ERR_FL10 名前が重複しています。 |
ファイル名を変更してください。 |
ERR_FL11 このフォルダー/ファイルは削除できません。 |
読み取り専用の属性のフォルダーまたはファイルは削除できません。PCでそれらのフォルダーまたはファイルを削除してください。 |
ERR_FL12 現在の無線ユニットの形名構成が読み込んだファイルのものと異なるため、読み込めません。 |
オートセットアップで読み込むファイルは、本体の電源を切ったときと同じ無線ユニットの形名構成である必要があります。 手動で読み込む場合は、 のチェックボックスを選択して読み込んでください。取扱説明書 詳細編「3.4 データを読み込む」 |
ERR_FL13 本器の直結ユニットとファイルの形名構成が異なるため、読み込めません。 |
上書きモードは、本器の直結ユニットの構成とデータ保存時の直結ユニットの構成が同じ場合に読み込みができます。閲覧モードでユニット構成を確認してください。 |
ERR_FL14 バージョンダウンできません。
|
|
ERR_FL15 LR8450-01で保存されたデータのため、このファイルは読み込めません。 |
LR8450-01で保存された波形ファイルはLR8450では読み込むことができません。LR8450-01で読み込んでください。 |
ERR_FL16 バージョンが異なるため読み込めません。 |
適切なファイルを読み込んでください。あるいは、本器をバージョンアップしてください。 |
ERR_SU01 測定開始できませんでした。 記録間隔1 msのときの設定条件は以下です。
|
次のいずれかの設定にしてください。
取扱説明書 詳細編「1.3 測定条件を設定する」 |
ERR_WLAN01 無線インターフェイスの再起動に失敗しました。 本器の電源を再投入してください。 |
本器の電源を切り、再度電源を入れてください。 |
任意のキーを押すと、表示を解除します。
メッセージ |
対処方法 |
---|---|
WARN_SY01 バッテリーが不足しています。本器にACアダプタを取り付けるか、シャットダウンをしてバッテリーを交換してください。 |
本器にACアダプタを接続してください。 |
WARN_SY02 バッテリーが不足しています。無線ユニットにACアダプタを取り付けてください。 |
無線ユニットにACアダプタを接続してください。 |
WARN_SY03 本器の内部温度が上昇しています。 使用環境をご確認ください。 |
本器の設置状況を確認してください。 |
WARN_SY04 本器の内部温度が上昇しています。 電圧出力を停止します。 使用環境をご確認ください。 |
本器の設置状況を確認してください。 電圧出力が停止していますので、必要に応じて再度設定をしてください。 取扱説明書 詳細編「8.1 電圧出力(VOUTPUT)の設定をする」 |
WARN_SY05 測定チャネルが選択されていません。 |
すべてのチャネルが測定OFFになっています。1つ以上のチャネルを測定ONにしてから測定を開始してください。 |
WARN_SY06 バッテリーが不足しています。自動保存を停止します。本器にACアダプタを取り付けるか、シャットダウンをしてバッテリーを交換してください。 |
バッテリー残量が少なくなっています。 ACアダプタまたは外部電源で駆動するか、シャットダウンをしてバッテリーを交換してください。 |
WARN_SY07 初期化に失敗しました。 |
初期化をやり直してください。 初期化実行中に、キー操作をすると発生することがあります。初期化中にはキー操作をしないでください。 |
WARN_SY08 システムエラー(SY08)です。 本器の電源を再投入してください。 |
無線インターフェイスの再起動が必要です。本器の電源を切り、再度電源を入れてください。 |
WARN_SY09 システムエラー(SY09)です。 本器の電源を再投入してください。 |
無線インターフェイスの再起動が必要です。本器の電源を切り、再度電源を入れてください。 |
WARN_SY10 システムエラー(SY10)です。 本器の電源を再投入してください。 |
無線インターフェイスの再起動が必要です。本器の電源を切り、再度電源を入れてください。 |
WARN_SY11 通信状態が不安定なため、スタートに失敗した無線ユニットがあります。 |
設定ナビ をご覧ください。 |
WARN_SY12 結線が異常です。 プライマリー器、セカンダリー器の接続を確認してください。 |
プライマリー器、セカンダリー器の接続を確認してください。 取扱説明書 詳細編「8.3 同期入出力端子(SYNC)の設定をする」 |
WARN_SY15 補正限界を超えたため、サンプリング補正機能は停止しました。 |
NTPサーバーと通信できませんでした。通信環境を確認してください。 |
WARN_SY16 測定開始前のNTP時刻同期に失敗したため、サンプリング補正機能は停止しました。 |
NTPサーバーと通信できませんでした。通信環境を確認してください。 |
WARN_SY17 NTP時刻同期に失敗したため、サンプリング補正機能は停止しました。 |
NTPサーバーと通信できませんでした。通信環境を確認してください。 |
WARN_FL01 メディアが装着されていません。 |
SDメモリカードまたはUSBメモリを差し込んでください。 |
WARN_FL02 バッテリー残量が少ないためバージョンアップできません。ACアダプタを接続して、やり直してください。 |
バッテリー残量が少ない場合バージョンアップを禁止しています。ACアダプタまたは外部電源で駆動するか、バッテリーを十分に充電してください。 |
WARN_FL03 電波状態が悪いためバージョンアップできません。電波環境を改善して、やり直してください。 |
無線ユニットの電源が入っていることを確認してください。無線ユニットとの通信状態を確認してください。 通信状態が悪い場合は、通信状態が良くなる場所に機器を移動してください。 |
WARN_FL04 無線ユニットのバッテリー残量が少ないためバージョンアップできません。ACアダプタを接続して、やり直してください。 |
無線ユニットのバッテリー残量が少ない場合バージョンアップを禁止しています。 ACアダプタを接続してバージョンアップを行ってください。 |
WARN_FL06 SDメモリカードかUSBメモリを挿入してください。 |
SDメモリカードまたはUSBメモリを挿入してください。 |
WARN_FL07 記録メディアの空き容量が少なくなっています。 |
メディアの空き容量が不足しています。新しいメディアに交換してください。 |
WARN_FL08 記録メディアを入れてください。未保存のデータが間もなく消えます。 |
メディアを挿入しないでリアルタイム保存を開始した場合、内部バッファーメモリーのデータが50%以上になると表示されます。 SDメモリカードまたはUSBメモリを挿入してください。 |
WARN_FL09 保存されていないデータがあります。 |
SDメモリカードまたは USBメモリが挿入されていないか、空き容量が不足しているおそれがあります。 SDメモリカードまたは USBメモリを挿入して、手動保存で必要なデータを保存してください。 |
WARN_FL10 フォルダーを含めたファイル名が長いため、ファイル操作に失敗しました。 |
設定したパス名が長すぎます。 SDメモリカード または USBメモリに保存されているフォルダー名をPCで短く変更してください。 |
WARN_FL11 他の処理が実行中です。 |
処理が終わるまで、操作をお待ちください。 |
WARN_FL12 バッテリーが不足しています。 |
本器にACアダプタを接続してください。 |
WARN_SU01 SSIDが入力されていません。 |
無線LAN設定において、アクセスポイントの識別名 を入力してください。取扱説明書 詳細編 「9.4 無線LANを使う(LR8450-01のみ)」 |
WARN_SU02 オートバランスを実行するチャネルを選択してください。 |
オートバランスを実行するチャネルを選択してください。 |
WARN_SU03 入力不可能な文字が含まれています。 |
特殊な記号を入力していないか確認してください。 |
WARN_SU04 ユーザー名が入力されていません。 |
が のときは、ユーザー名を入力してください。 取扱説明書 詳細編「9.6 FTPサーバーでデータを取得する」 |
WARN_SU05 記録間隔1 msのときの設定条件は以下です。
|
次のいずれかの設定にしてください。
|
WARN_SU06 コピー元の演算チャネルがコピー先の演算チャネルより大きいため、コピーできないチャネルがありました。 |
波形演算の対象チャネルの中で演算チャネルの設定を確認してください。 |
WARN_SU07 CANユニットは5台以上登録できません。 |
U8555とLR8535は、合計4台以内にしてください。 |
WARN_SU08 CANユニットは最大4台使用可能です。 5台以上登録されています。 |
U8555とLR8535は、合計4台以内にしてください。 |
WARN_SU09 現在の設定では測定開始できません。以下の設定を最適化してください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
|
記録間隔と自動保存の設定、およびCANユニットの有無により、使用できるチャネル数に制限があります。 取扱説明書 詳細編「3.3 データを保存する『自動保存(リアルタイム保存)』」 |
WARN_SU10 無線ユニットが登録されているため、同期運転はできません。 |
同期運転をOFFにするか、無線ユニットの登録を削除してください。 取扱説明書 詳細編 「8.3 同期入出力端子(SYNC)の設定をする」、取扱説明書 詳細編「1.2 無線ユニットを登録する」 |
WARN_SU11 電流センサーの構成が異なるため、測定を開始できません。 |
電流センサーの構成を確認してください。 |
WARN_SU12 ゼロアジャスト(CT)を実行するチャネルを選択してください。 |
チャネルを選択してください。 |
WARN_COM01 無線LAN設定がOFFまたは無線LANがステーションモードになっているため、無線ユニットの検索ができません。 |
無線LAN設定をONにしてください。無線LANのモードを に切り替えてください。 |
WARN_COM02 FTPクライアントから接続中のため、USBドライブモードは使用できません。 |
FTP通信が終了するまで待ってから、USBドライブモードに切り替えてください。 |
WARN_FTP01 FTPサーバーとの接続に失敗しました。 |
FTPデータ自動送信の設定、接続を確認してください。 |
WARN_FTP02 FTPデータ自動送信の対象ファイルがありませんでした。 |
FTPで本器から転送されなかったファイルを手動で取得するか、記録先のメディアからファイルを読み取ってください。 |
WARN_ML01 メールサーバー名が不正です。 |
メールサーバー名の設定を確認してください。 |
WARN_ML02 メールサーバーとの接続に失敗しました。 |
メールサーバーの設定、接続を確認してください。 |
WARN_ML03 メールサーバーが見つからないか、DNSに失敗しました。 |
メールサーバーの設定、DNSのIP アドレス、接続を確認してください。 |
WARN_ML04 POPサーバー名が不正です。 |
POPサーバーのサーバー名の設定を確認してください。 |
WARN_ML05 POPサーバーとの接続に失敗しました。 |
POPサーバーの設定、接続を確認してください。 |
WARN_ML06 POPサーバーが見つからないか、DNSに失敗しました。 |
DNSのIPアドレス、接続を確認してください。 |
WARN_ML07 メールアドレスが見つかりませんでした。 |
送信先のメールアドレスの確認をしてください。 |
WARN_WLAN01 この無線ユニットはすでに登録リストに追加されています。 |
登録するユニットのリストを確認してください。 取扱説明書 詳細編「1.2 無線ユニットを登録する」 |
WARN_WLAN02 登録できるユニット数を超えています。 |
登録できる無線ユニットは最大7台です。 不要な無線ユニットを削除してください。 |
WARN_WLAN03 新規の無線ユニットの検索に失敗しました。QUICK SETの「無線ユニット通信不良時の対応」をご覧ください。 |
設定ナビ をご覧ください。取扱説明書 詳細編「1.16 設定ナビ(QUICK SET)」 |
WARN_WLAN04 登録に失敗した無線ユニットがあります。 |
|
WARN_WLAN05 無線LANの再初期化に失敗しました。 |
|
WARN_WLAN06 再接続に失敗した無線ユニットがあります。 |
|
WARN_WLAN07 セキュリティを設定するときはパスワードを8文字以上に設定してください。 |
無線LANで暗号化を行う場合は、8文字以上のパスワードを設定してください。 取扱説明書 詳細編「9.4 無線LANを使う(LR8450-01のみ)」 |
WARN_WLAN08 設定できないIP アドレスが入力されています。 |
以下を確認してください。
|
WARN_WLAN09 無線LAN設定がOFFになっているため、通信環境の調査ができません。 |
無線LAN設定をONにしてください。 取扱説明書 詳細編「9.4 無線LANを使う(LR8450-01のみ)」 |
WARN_WLAN10 新規の無線ユニットの検索ができませんでした。 本器の無線インターフェイスがビジー状態の可能性があります。再度、検索を実行してください。 |
再度、無線ユニットを検索してください。 改善しない場合は、設定ナビ をご覧ください。取扱説明書 詳細編「1.16 設定ナビ(QUICK SET)」 |
WARN_WLAN11 この無線ユニットは本体と接続していません。QUICK SETの「無線ユニット通信不良時の対応」をご覧ください。 |
設定ナビ をご覧ください。取扱説明書 詳細編「1.16 設定ナビ(QUICK SET)」 |
MSG_SU07 記録間隔に関する設定は最適化されました。 (記録時間、ファイル分割時間、プリトリガ、横軸など) |
次の設定が変更されたので、確認してください。
|
MSG_SU15 ACK OFFのため、任意フレーム送信は無効です。 |
CANユニットのポート設定のACKをONにしてください。 |
ワーニング発生時に1度だけ表示し、数秒で消えます。
メッセージ |
対処方法 |
---|---|
NTPクライアントがOFFになっています。 |
NTP設定において、NTPクライアント機能を にしてください。取扱説明書 詳細編「7.2 システム操作をする『時刻同期』」 |
サーバーアドレスが入力されていません。 |
NTP設定において、サーバーアドレスを入力してください。 取扱説明書 詳細編「7.2 システム操作をする『時刻同期』」 |
押されたキーは無効です。 |
測定中などのため、押されたキーは無効です。動作終了後に操作してください。 |
測定中は変更できません。 |
キーを押して測定を停止してから設定を変更してください。 |
設定可能範囲を超えています。 |
入力した数値が設定可能範囲を超えています。 適切な値を入力してください。 |
プリトリガの時間の設定が変更されました。 |
記録間隔や記録時間を変更すると、プリトリガで設定できる時間が短くなる場合があります。 変更されたプリトリガの設定を確認してください。 |
このCHのトリガまたは警報の設定値が変更されました。 |
トリガまたは警報の設定が変更されました。 変更された設定を確認してください。 取扱説明書 詳細編「2.2 トリガ機能を有効にする」、取扱説明書 詳細編「4.1 警報の設定をする」 |
断線検出の設定が変更されました。 |
断線検出機能を に変更しました。断線検出機能を使用するには、記録間隔を長くするか測定するチャネルを少なくしてください。 取扱説明書 詳細編「1.3 測定条件を設定する」 |
断線検出をONにできません。ユニットのデータ更新間隔を自動、もしくは、現在より長い間隔に設定してください。 |
断線検出をONにできない設定となっています。 ユニットのデータ更新間隔を 、もしくは、現在より長い間隔に設定してください。取扱説明書 詳細編「1.3 測定条件を設定する」 |
分割保存の分割時間が変更されました。 |
記録間隔を変更すると、分割時間が変更されます。設定が適切か確認してください。 |
記録間隔の設定が変更されました。 |
高速電圧ユニット、ひずみユニットの全チャネルの測定をOFF(チェックボックスの選択を解除)に設定したため、記録間隔の設定が変更されました。記録間隔を確認してください。 |
外部入力3の設定が外部トリガ用に変更されました。 |
外部トリガを に設定したので、 端子は に設定されました。設定が適切か確認してください。取扱説明書 詳細編「2.6 外部からトリガをかける」 |
横軸が変更されました。 |
記録間隔を変更したので、横軸(1マス当たりの時間)を変更しました。 1マス当たりの時間を記録間隔より小さい時間には設定できません。 設定が適切か確認してください。 取扱説明書 詳細編「1.6 波形表示の設定をする『その他の表示設定』」 |
数値演算の分割時間が変更されました。 |
記録間隔を変更したので、 における を変更しました。設定が適切か確認してください。 取扱説明書 詳細編「6.1 数値演算を実行する『数値演算の設定』」 |
記録時間の設定が変更されました。 |
記録間隔を変更したので、記録時間を変更しました。設定が適切か確認してください。 取扱説明書 詳細編「1.3 測定条件を設定する」 |
名前変更に失敗しました。 |
ファイルの名前を変更できません。 同名のファイルがないか確認してください。 |
ファイルのコピーに失敗しました。 |
ファイルをコピーできません。 同名のファイルがないか確認してください。 |
ファイルの削除に失敗しました。 |
ファイルを削除できません。 メディアのライトプロテクト(書き込み禁止)が解除されていることを確認してください。 |
メディアのフォーマットに失敗しました。 |
メディアをフォーマット(初期化)できません。 メディアのライトプロテクト(書き込み禁止)が解除されていることを確認してください。 |
ファイル名は無効です。 |
ファイル名が正しくありません。 ファイル名の文字を確認してください。また、同名のファイルがないか確認してください。 |
設定データが正規化されました。 |
特定の設定を変更すると、測定上の制約により別の設定項目が強制的に変更されることがあります。 測定を開始する前に設定が適切か確認してください。 |
バックアップしてある設定データで測定開始します。 |
読み込まれた設定データに保存されている直結ユニットの構成と接続されている直結ユニットが一致していません。 直結ユニットの構成を確認してください。 |
ユニットのデータ更新間隔が変更されました。 |
特定の設定を変更すると、ユニットのデータ更新間隔が強制的に変更される条件があります。 ユニットのデータ更新間隔が適切か確認してください。 |
SDメモリカードの取り出しに失敗しました。 |
内部処理中にSDメモリカードの取り出し処理をすると、取り出しに失敗することがあります。 時間を置いて再度取り出しするか、電源を入れ直して取り出しをしてください。 |
USBメモリの取り出しに失敗しました。 |
内部処理中にUSBメモリの取り出し処理をすると、取り出しに失敗することがあります。 時間を置いて再度取り出しするか、電源を入れ直して取り出しをしてください。 |
処理を中断しました。 |
手動保存中に処理を中断すると表示されます。意図しないで中断した場合には、再度保存処理をしてください。 |
スケーリング変換エラー |
設定できないスケーリング設定をすると表示されます。(例:スケーリング傾き設定に0を設定しようとした場合) 適切な値を設定してください。 |
テキスト形式に設定できません。記録間隔を[20 ms]以上に設定してください。 |
波形データの保存形式をテキスト形式にできない設定です。記録間隔を 以上に設定してください。 |
テキスト形式に設定できません。記録間隔を[10 ms]以上に設定してください。 |
波形データの保存形式をテキスト形式にできない設定です。記録間隔を 以上に設定してください。 |
記録間隔を変更できません。波形データの保存形式をバイナリー形式に設定してください。 |
記録間隔を より短くできない設定です。波形データの保存形式をバイナリー形式に設定するか、測定チャネル数を減らしてください。 |
波形データの保存形式がバイナリー形式に変更されました。 |
設定されている記録間隔で測定できるチャネル数の上限を超えました。テキスト形式で保存する場合は、記録間隔を長くするか、測定するチャネル数を減らしてください。 |
データ範囲外です。 |
イベントマーク、警報履歴のジャンプ先データが存在しません。 |
LED点滅に失敗しました。 |
無線ユニットの接続に失敗しています。 設定ナビ をご覧ください。 |
繰り返し記録がONに変更されました。 |
インターバルトリガは が のとき有効です。 の設定を に変更したので、設定を確認してください。 |
インターバルトリガがOFFに変更されました。 |
インターバルトリガは が のとき有効です。 を に設定したので、インターバルトリガを に変更しました。設定を確認してください。 |
測定ONにできません。記録間隔を[2 ms]以上に設定してください。 |
を 以上に設定してください。 |
測定CH数が151CHを超えているため、記録間隔を[1 ms]に設定できません。 |
測定するチャネル数を減らしてください。 |
フレームを変更できません。送信IDを[7FF]以下に設定してください。 |
送信IDを 以下に設定してください。 |
そのボーレートとサンプリングポイントの組み合わせは設定できません。 |
CAN FD(arbitration)とCAN FD(data)のボーレートとサンプリングポイントの組み合わせを確認してください。 |
ボーレートとサンプリングポイントを初期化しました。 |
インターフェイスをCANからCAN FDに変更することで、無効なボーレートとサンプリングのため初期化をしました。 |
記録間隔を変更できません。測定ONチャネル数、保存形式を最適化してください。 |
自動保存には制限があります。自動保存が可能な設定に変更してください。 取扱説明書 詳細編「3.3 データを保存する『自動保存(リアルタイム保存)』」 |
保存形式を変更できません。記録間隔、測定ONチャネル数を最適化してください。 |
|
測定ONに変更できません。記録間隔、保存形式を最適化してください。 |
|
記録間隔[1 ms]かつ、警報元データ記録[ON]は設定できません。 |
を 以上、もしくは、 を に設定してください。 |
押されたキーは無効です。プライマリー器を操作してください。 |
押されたキーはセカンダリー器では操作できません。プライマリー器から操作してください。 |
認証に失敗しました。 |
入力されたアカウント情報が正しくありません。 アカウント情報を確認してください。 |
接続できませんでした。 |
GENNECT Cloudと通信ができませんでした。インターネットに接続されているかどうか確認してください。 |
登録に失敗しました。 |
お使いのGENNECT Cloudアカウントに登録されているアプリケーションが多すぎます。 GENNECT Cloudアカウントに登録しているアプリケーションを確認してください。 |
コネクションの作成に失敗しました。 |
MQTT通信をするためのコネクションの作成に失敗しました。インターネットの接続状況を確認してください。 |